こんにちは、Achikiです。
キャンプはただでさえ荷物が多くなりがち。
「コンパクトにできるところは全部したい!」と思い100均のポーチで「キャンプお風呂セット」を作ってみました。
お風呂セットを整理したことで、だいぶコンパクト&便利になりました!
また、キャンプ場の関係上「お風呂に入るキャンプ」と「お風呂に入らないキャンプ」の2通りのパターンがあると思いますので、
- お風呂に入る時のキャンプのお風呂セット
- お風呂に入らない時のキャンプのお風呂セット
についても詳しくご紹介したいと思います。
キャンプでのお風呂事情を知りたい
荷物はできるだけコンパクトにしたい
お風呂に行けない時に持って行っているものを知りたい
キャンプ場のお風呂事情
キャンプのお風呂は、主に
- キャンプ場のお風呂を使う
- キャンプ場近くの温泉・銭湯に行く
- 入らない(ボディーシート等で汗を拭く)
の3つのスタイル。
それぞれのスタイルについて詳しく説明します
キャンプ場のお風呂を使う
敷地内にお風呂又はコインシャワーがあるキャンプ場も多くあります。
メリットは
- 時間内なら好きなタイミングで入ることができる
- 徒歩でいけるので移動が楽
ですが、お風呂が併設されているキャンプ場はすぐに予約が埋まりがちです。
「夜は絶対にお風呂に入りたい!」派の方は時間に余裕をもって予約することがおすすめ!
キャンプ場のお風呂は夕食後の時間帯(19時以降)は混雑する可能性もあるので、入る時間帯にも注意が必要です。
キャンプ場近くの温泉・銭湯に行く
キャンプ場施設周辺に温泉のあることも多いです。
温泉に入ることがキャンプのメインという方におすすめ!
お風呂のため一度キャンプ場から出る際は、車の出入り時間の確認もしておきましょう。
キャンプ場によって異なりますが、場内の安全のため21時〜翌6時の車の移動、出入りを禁止しているところが多いです。
入らない(ボディーシート等で汗を拭く)
キャンプでお風呂に入らないメリットは多いです!
キャンプでお風呂に入らないメリット
- 時間に余裕がもてる
- 場外へ出る必要がないのでお酒が飲める
汗や焚火の匂いが気になる方は、ボディーシートやドライシャンプーを利用するとさっぱりとリフレッシュできます。
キャンプお風呂セット【必ず持って行く3点セット】
- ポーチ:セリア エスニックポーチ
- 化粧水:無印良品(しっとりタイプ)
50ml - 洗顔シート:ふくだけ洗顔水シート
50枚入り
この3点セットはお風呂ありキャンプ、なしキャンプどちらの時も持っていきます。
ポーチ:セリア エスニックポーチ
- 価格:110円
- サイズ:19.5cm×25cm
100円ショップのセリアで見つけました。
柄がキャンプに合いそうと思い即購入!
中はポケット、マチなしでツルツルとした素材のシンプルなポーチです。
お風呂セットを入れるのに使っています!
化粧水:無印良品 しっとりタイプ
価格:290円(税込み)
容量:50ml
無印の化粧水は携帯に便利なので、キャンプには必ず持って行っています。
スキンケアだけではなく、キャンプは焚火などで肌が乾燥になりがちなのであると何かと便利です。
洗顔シート:ラクイック ふくだけ洗顔水シート
内容量:50枚入
商品タイプ:シート
この商品の良いところは1枚で「洗顔+化粧水」が一気に完了するところ
以前のキャンプの朝は、起床➡洗面スペースに移動➡顔を洗うという流れでしたが
- 洗面スペースまでの移動が面倒(特に冬キャンプ)
- 朝は起きたらすぐに顔をすっきりさせたい
と思い、今ではテント内で「洗顔+化粧水」できるこの商品を愛用しています。
お風呂に入るキャンプの時も、「お風呂の前に顔だけは、さっぱりしたいな~」と思う時があるのでお風呂セットに入れてキャンプには必ず持っていっています。
キャンプお風呂セット【お風呂あり】
- 必ず持って行く3点セット
- シャンプー&リンス
- 洗顔フォーム
- ボディーソープ
- バスタオル
セリアのエスニックポーチに入れるとこんな感じに!
その他、収納や使っているモノについて下記で詳しくご紹介します。
シャンプー、ボディーソープなどはひとまとめに!
シャンプー&リンスは無印のポリエチレン小分けチューブ M(税込み100円)に普段自宅で使っているものを詰め替えています。
ポーチはセリアのクリア窓付きポーチ(税込み110円)を使用。
ビニル素材な上、中身もわかるのでお風呂グッズを入れるのにぴったりです!
ダブルガーゼバスタオルで軽量化
無印の化粧水と比べても、こんなに薄くなります
キャンプにおすすめなバスタオルがダブルガーゼバスタオルです。
ダブルガーゼという素材のおかげで
- 薄くて、軽い
- 吸水性抜群
- なのにすぐに乾く
と、いうところがキャンプでも大活躍します!
キャンプお風呂セット【お風呂なし】
- 必ず持って行く3点セット
- ボディーシート
セリアのエスニックポーチに入れるとこんな感じに!
お風呂なしキャンプの持ち物はかなり少なくなります。
ボディーシートは厚手大判タイプがおすすめ
ボディーシートは全身まるごとふける厚手、大判タイプがキャンプでは大活躍!
全身ふけるので体がさっぱりします!
まとめ
キャンプのお風呂事情
お風呂が併設されたキャンプ場がある
➡移動が楽、好きなタイミングで入れる
キャンプ場近くの温泉・銭湯に行く
➡温泉メインのキャンプにおすすめ
キャンプ場から出る際は、車の出入り時間の確認も
入らない(ボディーシート等で汗を拭く)
➡お風呂に入らないキャンパーは多い
時間に余裕が持てるところが◎
キャンプの目的や場所でお風呂の入り方も変わります。
お風呂に入るキャンプ・入らないキャンプどちらも楽しめるように、自分だけの「お風呂セット」を作って快適なキャンプを過ごしてください!
最後までありがとうございました。
コメント